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(最終編集:2022/10/12)


10月11日より「県民割(地域ブロック割)」を全国民に拡大した「全国旅行割(全国旅行支援)」が開始されました。

休日よりも平日利用の方がお得になったり、割引率が変わったりなど、県民割との変更点もあります。

今回は、「全国旅行割(全国旅行支援)」を利用する際に押さえておくべきポイントを紹介。また、最後にはOtellで行う予定の「実質無料キャンペーン」についても少しご案内しています。(※2023/01月追記:実質無料キャンペーンは2022年12月にて終了をいたしました。)ぜひ最後までチェックしてみてください!

 

全国旅行割(全国旅行支援)とは?県民割、ブロック割との違いを比較

2021年から始まった「県民割」は、2022年春から感染拡大していた東京などの地域を対象外として旅行可能な対象地域6つのブロックに分け、ブロック内での旅行を対象にする「地域ブロック割」へと拡大されました。その後GoToトラベルキャンペーンが始まると期待されていましたが、実際に実施検討になったのは、新たな観光需要喚起策「全国旅行割(全国旅行支援)」でした。


「全国旅行割(全国旅行支援)」では、「県民割(地域ブロック割)」で旅行可能だった対象地区をさらに全国へと拡大する予定です。期間は、2022 年 7 月前半〜 8月8月末までを予定していましたが、新型コロナウイルスの再流行を受けて
9月末までの実施延期が決定。その後、10月11日より開始されました。


「県民割(地域ブロック割)」と大きく違う点は、地域クーポン券の付与額が平日の方が土日よりより高く設定されること。過去のGoToトラベルキャンペーンで週末に予約が偏ってしまったことを受け、分散型旅行を推進します!

 

県民割(地域ブロック割) 全国旅行割
割引率 最大50% 一律40%
割引上限(一泊分) 5,000円 交通付き:8,000円
宿泊のみ:5,000円
地域共通クーポン
(一泊分)
2,000円 平日:3,000円
休日:1,000円
感染症対策 ワクチン接種・陰性証明
(「ワクチン・検査パッケージ」)
ワクチン接種・陰性証明
(「ワクチン・検査パッケージ」)

割引内容は、旅行代金を40%割引し(1人1泊あたりの上限:交通付き8,000円、その他5,000円)、それ以外に地域クーポンをを進呈します。

前回のGoToトラベルキャンペーンでは旅行代金の15%分、県民割(地域ブロック割)では一律2,000円が、飲食やお土産で使える地域共通クーポンとして配られました。しかし「全国旅行割」では、休日と平日の利用で地域クーポンのもらえる額が変わり、平日に利用するメリットはより大きくなります。詳しくは後述します。

 

ワクチン接種と陰性証明が必要

新たなGoToトラベルでは、「ワクチン・検査パッケージ」が活用され、基本的には、ワクチン 3 回接種証明書、または PCR検査・抗原定量検査(検体採取日+ 3 日)・抗原定性検査(検体再採取日+ 1 日)の陰性証明書が条件になります。ただし、都道府県によっては「県民の県内旅行」に限りワクチン接種証明をワクチン接種2度完了でも利用としている場合もあるので、自分が利用する県民割の予約方法は必ずチェックをしてください。

 

「ワクチン・検査パッケージ」

  • ワクチン 3 回接種証明書

ワクチン接種3回目から14日以上経過していることがわかるもの(予防接種済証・接種記録書・接種証明書など)

  • 検査結果の陰性証明(検査媒体によって通知証の有効期限が違います。)

-PCR検査・抗原定量検査(検体採取日+ 3 日)
-抗原定性検査(検体再採取日+ 1 日)

 

上記いずれかの確認と証明が必須条件です。

「証明書の原本を持っていくのはちょっと…」「紙を持っていくのを忘れそう」という方は事前にスマホで画像を撮影しておくのもOK。現地で画像や写しを提示してください。

もし証明書を忘れた場合でも、旅行後の提出はできないので、出発日には持ち物に証明書があるか注意しましょう。

※詳しくは、内閣官房の公式ページにて確認してください。

 

平日利用がお得?!平日なら1泊3,000円分の地域共通クーポンがもらえる!

前回のGoToトラベルキャンペーンでは、旅行代金の15%分が飲食やお土産で使える地域共通クーポンとして配られましたが、「全国旅行割」では、休日と平日の利用でもらえる額が変わります。一泊あたり休日が1,000円、平日が3,000円付与され、連泊すればさらに泊数分もらえるというお得尽くし!「県民割(地域ブロック割)」では、曜日に関わらず一律2,000円ということを考えると、平日に利用するメリットはより大きくなります。

コロナ禍でリモートワークが普及し、出社しなくても仕事ができる人も増えてきました。コワーキングやカフェだとセキュリティー面で不安という方は、平日にお得に宿泊できるキャンペーンを利用してワーケーションにチャレンジしてみるのはいかがでしょうか。せっかくのキャンペーンなので、よりお得に使いましょう!

 

手頃な宿を選んだ方がお得!?割引率をシミュレーション

旅行代金(平日の場合) 割引 地域クーポン 割引額合計 割引率
6,000円 2,400円 3,000円 5,400円 90%
15,000円 5,000円 3,000円 8,000円 53%

前回は、地域共通クーポンの付与が旅行代金によって変動したことで、高級宿に予約が殺到してしまいましたが、県民割(地域ブロック割)以降で地域共通クーポンを一律の値段で付与することによって、高級宿の方が割引率が高くなるといった現象を解消しています。

むしろ手頃な値段の宿の方が割引率は高くなり、泊数が増える分だけ割引額は高くなります。全国旅行割までに、高級宿だけじゃなく幅広く気になる宿をチェックしておきましょう。

 

平日連泊でワーケーション!Otellのお得なキャンペーンとは?

全国旅行割が始まった際、1番お得にキャンペーンを利用する方法をまとめると以下の通り。

  • 高級宿ではなく、手頃な宿を選ぶ
  • 連泊分割引が受けられるので、2泊以上を目安に計画する
  • 休日ではなく、平日に予約を入れる!

ポイントは、休日ではなく「平日」に予約を入れること。休日予約との金額差は、1泊2,000円にもなります。最近はワーケーションという平日に働きながら余暇を楽しむというスタイルも増えています。平日に移動ができ、場所を選ばずに仕事ができる環境の方であれば、平日プランで計画するのがいいでしょう。

ただ、場所を選ばずに仕事ができる業種の方だとしても、Wifi環境やデスクチェアなどの仕事環境が整っているかどうかなどのリスクがあり、なかなかハードルが高いかもしれません。結局は会社を休まないと平日旅行はできないという方も多いと思います。

ワーケーション向けホテル予約サイト「Otell」で揃えている宿は、横須賀や那須高原、銚子など、都内から約2時間以内で、海や山が見える宿泊施設が充実しており、ワーケーションに必須なWiFiやデスクなどの作業設備はもちろんのこと、温泉など宿泊施設内でリフレッシュできる環境が整っています。ワーケーションの不安を解消できる宿がそろっているので安心です。

Otellでは平日素泊り4泊5日プランが21,780円(税込)〜で宿泊可能ですが、全国旅行割が始まる際には、さらにお得なキャンペーンを実施しています!

鬼怒川エリアの2つのホテルに関しては全国を対象とした観光需要喚起策「全国旅行割」のタイミングに合わせ、5泊6日、4泊5日プランをお得な価格でご利用いただけるプランを期間限定で販売中です!

この機会をお見逃しなく!

鬼怒川エリア以外のホテルも、全国旅行割参画都道府県内に位置するホテルであれば、以下の料金でご予約いただくことが可能です。(ただしご予約はリクエスト制となっておりますので、ご予約が通らないことがございます。ご了承くださいませ。)

これを機に初めてのワーケーションにチャレンジしてみるのはいかがでしょうか。

(最終編集:2022/10/12)


10月11日より「県民割(地域ブロック割)」を全国民に拡大した「全国旅行割(全国旅行支援)」が開始されました。

休日よりも平日利用の方がお得になったり、割引率が変わったりなど、県民割との変更点もあります。

今回は、「全国旅行割(全国旅行支援)」を利用する際に押さえておくべきポイントを紹介。また、最後にはOtellで行う予定の「実質無料キャンペーン」についても少しご案内しています。(※2023/01月追記:実質無料キャンペーンは2022年12月にて終了をいたしました。)ぜひ最後までチェックしてみてください!

 

全国旅行割(全国旅行支援)とは?県民割、ブロック割との違いを比較

2021年から始まった「県民割」は、2022年春から感染拡大していた東京などの地域を対象外として旅行可能な対象地域6つのブロックに分け、ブロック内での旅行を対象にする「地域ブロック割」へと拡大されました。その後GoToトラベルキャンペーンが始まると期待されていましたが、実際に実施検討になったのは、新たな観光需要喚起策「全国旅行割(全国旅行支援)」でした。


「全国旅行割(全国旅行支援)」では、「県民割(地域ブロック割)」で旅行可能だった対象地区をさらに全国へと拡大する予定です。期間は、2022 年 7 月前半〜 8月8月末までを予定していましたが、新型コロナウイルスの再流行を受けて
9月末までの実施延期が決定。その後、10月11日より開始されました。


「県民割(地域ブロック割)」と大きく違う点は、地域クーポン券の付与額が平日の方が土日よりより高く設定されること。過去のGoToトラベルキャンペーンで週末に予約が偏ってしまったことを受け、分散型旅行を推進します!

 

県民割(地域ブロック割) 全国旅行割
割引率 最大50% 一律40%
割引上限(一泊分) 5,000円 交通付き:8,000円
宿泊のみ:5,000円
地域共通クーポン
(一泊分)
2,000円 平日:3,000円
休日:1,000円
感染症対策 ワクチン接種・陰性証明
(「ワクチン・検査パッケージ」)
ワクチン接種・陰性証明
(「ワクチン・検査パッケージ」)

割引内容は、旅行代金を40%割引し(1人1泊あたりの上限:交通付き8,000円、その他5,000円)、それ以外に地域クーポンをを進呈します。

前回のGoToトラベルキャンペーンでは旅行代金の15%分、県民割(地域ブロック割)では一律2,000円が、飲食やお土産で使える地域共通クーポンとして配られました。しかし「全国旅行割」では、休日と平日の利用で地域クーポンのもらえる額が変わり、平日に利用するメリットはより大きくなります。詳しくは後述します。

 

ワクチン接種と陰性証明が必要

新たなGoToトラベルでは、「ワクチン・検査パッケージ」が活用され、基本的には、ワクチン 3 回接種証明書、または PCR検査・抗原定量検査(検体採取日+ 3 日)・抗原定性検査(検体再採取日+ 1 日)の陰性証明書が条件になります。ただし、都道府県によっては「県民の県内旅行」に限りワクチン接種証明をワクチン接種2度完了でも利用としている場合もあるので、自分が利用する県民割の予約方法は必ずチェックをしてください。

 

「ワクチン・検査パッケージ」

  • ワクチン 3 回接種証明書

ワクチン接種3回目から14日以上経過していることがわかるもの(予防接種済証・接種記録書・接種証明書など)

  • 検査結果の陰性証明(検査媒体によって通知証の有効期限が違います。)

-PCR検査・抗原定量検査(検体採取日+ 3 日)
-抗原定性検査(検体再採取日+ 1 日)

 

上記いずれかの確認と証明が必須条件です。

「証明書の原本を持っていくのはちょっと…」「紙を持っていくのを忘れそう」という方は事前にスマホで画像を撮影しておくのもOK。現地で画像や写しを提示してください。

もし証明書を忘れた場合でも、旅行後の提出はできないので、出発日には持ち物に証明書があるか注意しましょう。

※詳しくは、内閣官房の公式ページにて確認してください。

 

平日利用がお得?!平日なら1泊3,000円分の地域共通クーポンがもらえる!

前回のGoToトラベルキャンペーンでは、旅行代金の15%分が飲食やお土産で使える地域共通クーポンとして配られましたが、「全国旅行割」では、休日と平日の利用でもらえる額が変わります。一泊あたり休日が1,000円、平日が3,000円付与され、連泊すればさらに泊数分もらえるというお得尽くし!「県民割(地域ブロック割)」では、曜日に関わらず一律2,000円ということを考えると、平日に利用するメリットはより大きくなります。

コロナ禍でリモートワークが普及し、出社しなくても仕事ができる人も増えてきました。コワーキングやカフェだとセキュリティー面で不安という方は、平日にお得に宿泊できるキャンペーンを利用してワーケーションにチャレンジしてみるのはいかがでしょうか。せっかくのキャンペーンなので、よりお得に使いましょう!

 

手頃な宿を選んだ方がお得!?割引率をシミュレーション

旅行代金(平日の場合) 割引 地域クーポン 割引額合計 割引率
6,000円 2,400円 3,000円 5,400円 90%
15,000円 5,000円 3,000円 8,000円 53%

前回は、地域共通クーポンの付与が旅行代金によって変動したことで、高級宿に予約が殺到してしまいましたが、県民割(地域ブロック割)以降で地域共通クーポンを一律の値段で付与することによって、高級宿の方が割引率が高くなるといった現象を解消しています。

むしろ手頃な値段の宿の方が割引率は高くなり、泊数が増える分だけ割引額は高くなります。全国旅行割までに、高級宿だけじゃなく幅広く気になる宿をチェックしておきましょう。

 

平日連泊でワーケーション!Otellのお得なキャンペーンとは?

全国旅行割が始まった際、1番お得にキャンペーンを利用する方法をまとめると以下の通り。

  • 高級宿ではなく、手頃な宿を選ぶ
  • 連泊分割引が受けられるので、2泊以上を目安に計画する
  • 休日ではなく、平日に予約を入れる!

ポイントは、休日ではなく「平日」に予約を入れること。休日予約との金額差は、1泊2,000円にもなります。最近はワーケーションという平日に働きながら余暇を楽しむというスタイルも増えています。平日に移動ができ、場所を選ばずに仕事ができる環境の方であれば、平日プランで計画するのがいいでしょう。

ただ、場所を選ばずに仕事ができる業種の方だとしても、Wifi環境やデスクチェアなどの仕事環境が整っているかどうかなどのリスクがあり、なかなかハードルが高いかもしれません。結局は会社を休まないと平日旅行はできないという方も多いと思います。

ワーケーション向けホテル予約サイト「Otell」で揃えている宿は、横須賀や那須高原、銚子など、都内から約2時間以内で、海や山が見える宿泊施設が充実しており、ワーケーションに必須なWiFiやデスクなどの作業設備はもちろんのこと、温泉など宿泊施設内でリフレッシュできる環境が整っています。ワーケーションの不安を解消できる宿がそろっているので安心です。

Otellでは平日素泊り4泊5日プランが21,780円(税込)〜で宿泊可能ですが、全国旅行割が始まる際には、さらにお得なキャンペーンを実施しています!

鬼怒川エリアの2つのホテルに関しては全国を対象とした観光需要喚起策「全国旅行割」のタイミングに合わせ、5泊6日、4泊5日プランをお得な価格でご利用いただけるプランを期間限定で販売中です!

この機会をお見逃しなく!

鬼怒川エリア以外のホテルも、全国旅行割参画都道府県内に位置するホテルであれば、以下の料金でご予約いただくことが可能です。(ただしご予約はリクエスト制となっておりますので、ご予約が通らないことがございます。ご了承くださいませ。)

これを機に初めてのワーケーションにチャレンジしてみるのはいかがでしょうか。

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