今回は、都心から1時間半とアクセスも良好な新潟・越後湯沢エリアにあるレストラン/居酒屋/カフェをご紹介！Otell掲載ホテル（エンゼルグランディア越後中里）の周辺の飲食店スポットを、Otellメンバーが実際にワーケーションをしながら利用したのでレポートしていきます♪

仕事環境が整ったホテルでワーケーションしたい方は、ぜひOtellの公式サイトを覗いてみてください！

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今回紹介するお店
＜おすすめ飲食店 4選＞
①越後十日町 小嶋屋 越後湯沢店
②お食事処なかさと
③エンゼルグランディア越後中里の朝食バイキング
④andtapcafe アンドタップカフェ

＜おすすめカフェ 2選＞
①ぽんしゅ館 越後湯沢驛店 糀らって
②Mizuya

越後湯沢の飲食店①：越後十日町 小嶋屋

まずは、越後湯沢でぜひ一度は食べていただきたい名物「へぎそば」を楽しめる有名店です。  越後湯沢駅ナカにあるショッピングエリア「CoCoLo湯沢」に店舗を構えています。

店内には42席あります！

へぎそばとは、つなぎに布海苔を使うことによる独特の食感と喉越しと、波のような盛り付け方に特徴があります。長野県産と北海道産のそば粉を100％使用している十割蕎麦で、しっかりとコシがあるけれどもツルツルをいただけました。天ぷらも揚げたてサクサクで、特に椎茸がとってもいい香りでした。


△ 天ざる （1,490円） この盛りつける木の器のことを「へぎ」と呼ぶそうです！

スキーシーズン（2月）の日曜お昼時に覗いてみると30分待ち以上の大行列で、平日の昼過ぎに行ってみると列はありませんでした。春以降はそこまで混むことはないようですが、混んでいる場合は平日に訪れるのがおすすめです♪ 

越後湯沢の飲食店②：お食事処なかさと

お次は、エンゼルグランディア越後中里のホテル館内にあるレストランのご紹介です。夜の時間帯のみ営業をしています。（ランチタイムは、隣にある別のランチレストランをご利用いただけます。）

店内は落ち着いた雰囲気です。

地元の旬の食材をふんだんに使用したコース料理（要予約）や、比較的リーズナブルな単品のお料理を楽しむことができます。

ホテル内で1,000円前後の定食や丼を注文できるのは嬉しい！

ぜひお試しいただきたいのは新潟県の日本酒飲み比べ！種類豊富に取り揃えられており、飲み比べセットも複数種類のラインナップがありました。ワイングラスで楽しむ日本酒や、フルーティーな日本酒も多く取り揃えられていました。

なんとも幸福な夜のひと時..。つまみとして、もつ煮込み、モモの焼き鳥、イカの塩辛を注文しました。

落ち着いた雰囲気のお食事処でゆったり夕食を食べたいという方や、忙しい日で外には出歩けないという方におすすめです。シーズンによっては事前に予約が必要なことがあるので、確実な利用をしたい場合は事前にフロントまで予約をしてください♪

越後湯沢の飲食店③：ホテル朝食バイキング

ホテル内での朝食、夕食バイキングも、事前予約をいただければご利用可能です。（現地精算となります。）また、Otellご利用のお客様には特典としてバイキングの10%OFFチケットをお渡ししています！しかも滞在中何回でもご利用可能です！
こちらのホテルのバイキングは、新潟コシヒカリをはじめとして、現地の食材を使った洋和幅広い品揃えが楽しめます！ メニューは季節によって変わるようです。300室あるホテルなだけに席数も多く、会場は広々としています。

和食は、梅山牛蒡、野沢菜海苔、ふきのとう和物、こんにゃくのお刺身、やまうどのきんぴら、温泉卵などなど。洋食は、温野菜やスクランブルエッグ、ウインナーなど。豚骨、煮干し醤油、上越味噌などから出汁を選べるラーメンもコーナーもあり、朝から気分が上がりました！デザートにフレンチトーストや果物も楽しめました◎

△和食・洋食の盛り付け一例。色々な種類の新潟食材を一気に楽しめます！

出口付近には部屋に持って帰ることができるコーヒーとお菓子の用意があり、これから仕事スタートといいうタイミングには嬉しいと思いました。カフェイン有無も選択可能でした♪

越後湯沢の飲食店④：andtapcafe アンドタップカフェ

越後湯沢駅ナカショッピングエリア「CoCoLo湯沢」の中にあるカフェです。ドイツ風クロワッサン「ギッフェリ」や、オーガニックコーヒー、八海酒造がプロデュースした「RYDEEN」をはじめ、日本各地のクラフトビールがお楽しみいただけますなどが楽しめます。
テイクアウト中心ですが、お店の目の前にあるカウンター席が8席ほどあったり、CoCoLo湯沢内にいくつか休憩できるベンチがあるので、空いていればそちらを利用することが可能です。

 

筆者は帰りの新幹線の待ち時間に寄って、3種類ほどあるクラフトビールの中から悩みに悩んでヴァイツェンに。お店の前にあるカウンター席で頂きながら、新幹線を待ちました。パリッと食べ応えのあるウインナーと香り豊かなビールの組み合わせが最高でした！ビールやクロワッサンをテイクアウトして、ホテルでゆっくり食べるのもいいですね！

越後湯沢のカフェ①：ぽんしゅ館 越後湯沢驛店 糀らって

越後湯沢駅ナカショッピングエリア「CoCoLo湯沢」の中にあるカフェです。
古来より新陳代謝を活発にすると言われる糀を使ったソフトクリーム、ドリンクを楽しめる珍しいカフェ。越後は糀文化の国とも言われているそうです。店内はカフェラウンジになっており、訪れた人がゆったりと流れる時間を楽しんでいます。Wifiも完備されているので、店内が空いていればここで作業をすることも可能です。

そしてお店の横には、なんと温泉が！お酒が入っている温泉とのことで、利用してみました。お酒の成分が血行を促進し、全身が発酵に包まれ、みるみるうちに肌がすべすべに！驚きました。
入浴料金：大人：800円（中学生以上）小学生：400円　無料ロッカーあり（100円硬貨返却式ロッカー）
アメニティー：バスタオル／フェイスタオル／​綿棒／基礎化粧品／シャンプー／ボディーソープ／ドライヤー／シャワーキャップ（女性のみ）／メイク落とし（女性のみ）

お風呂上がりの体に温かい糀ラテが染みる！発酵独特の香りを楽しむことができました。幸せなひとときでした♪

越後湯沢のカフェ②：Mizuya

越後湯沢駅西口に出ると目の前にある、古民家風な大人の雰囲気のおしゃれカフェ。 温泉旅館『HATAGO井仙』が運営するカフェで、一階のお土産スペースが併設している場所にあります。お店の前にはなんと足湯スペースも。

お店の看板メニューは、魚沼産コシヒカリの米粉を使ったロールケーキ「湯澤るうろ」。 甘さ控えめでふんわりしっとり食感のロールケーキはフレンチプレスの深煎りホットコーヒーと相性抜群です。

プリンやケーキといったお菓子もあり、かき氷など季節に沿ったスイーツも販売しているそうですよ♪ パソコン作業というよりも、ゆったり読書がしたくなる空間だと感じました。

いかがでしたでしょうか？実際の越後湯沢の地に行って、ぜひじっくりと味わってくださいね♪

越後湯沢のOtell掲載ホテルの詳細はこちらから！

エンゼルグランディア越後中里

5泊6日 ¥26,180(税込)
✔︎ 大自然の中、露天風呂やサウナを楽しめる
✔︎ ジムやプールなど充実した施設
✔︎ 快適Wifiはもちろんコワーキングスペースも

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