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Otellの想い

働く場所の検索から、自分らしさの探索

今、「働く」と「生きる」の境界線が、どんどん薄まっている。
万人の正解はない中で、
働き方も、休み方も、自分に合うものを探していく時代。

だから私たちは、「自分最適に働ける場所」を提供する。
そして働き方を起点に、
自分らしい生き方の探索と実現をも叶えていきたい。

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大切にしていること

働く人に寄り添った”ワーケーション”を

「ワーケーション」は、「ワーク+バケーション」という複合語なだけあり、関わる領域が多く、働き方改革、経済成長、観光促進、地方創生etc…など様々な領域の課題に複合的にアプローチできる可能性を持っています。

しかし、様々なセクターが同時に変化を進めていかないと、実現できるものもできなくなる、と私たちは考えます。会社の目線、利用者の目線、宿泊施設の目線、行政の目線、などそれぞれが息を揃えて進んでいく必要があります。

Otellはその中でも第一に、ワーケーションを利用する「働く人々」の意見に寄り添います。「もし仕事がろくにできない場所だったらどうしよう…」「結局仕事ばかりでリフレッシュできないかも…」「仕事目的でそこまで金額をかけるのは難しい…」などの声にお応えし、すべてのホテルで仕事環境を整え、海の近くや温泉付きの宿を多く選定し、ゆったり過ごせる連泊プランを、手の届きやすい金額で提供します。

「もったいない」を巡らせる

日本にはすでに多くの宿泊施設があり、また雄大な自然や、歴史ある温泉など、素晴らしい場所が多く存在します。一方で、多くの人が都市部に集中し、必要以上のストレスを感じているのではと考えます。私たちは、資源を使って新しいものを0から作り出すのではなく、すでにある宿泊施設を活かして新しいワークスペースを生み出すということにこだわります。季節によっては遊休スペースとなる「平日の客室」を利用することで、宿泊施設にとっても、利用者にとっても、3方良しとなるモデルを提案します。

私たち自身が自由に、主体的に

Otellのメンバー自身が、「自由な場所で働く」ことを重視します。東京だけでなく埼玉、千葉、神奈川、さらには関西や九州、海外と、様々な場所で暮らしながら仕事をしています。働く場所を自分で決めることだけではなく、働き方も自分で決めていく風土があり、メンバーが主体的に決定することを歓迎しています。

Otell事業責任者

富士 茜音

  • 2020年 Gaiaxに入社 スタートアップスタジオ所属
  • 2021年3月 「Otell」をローンチ
  • 2022年

Otell利用者の方から「ワーケーションにいきたいけれど、もし会社に呼び出されたらどうしよう」「家族になんて説明したらいいだろう」などのご意見を多く伺います。私はこのような声が少なくなればいいな、と思っています。テレワーク周辺技術の発展が著しいですが、より豊かな働き方、自分らしい働き方を目指すには、技術だけでなく「人々の信頼関係」が強固になる必要があります。Otellが多くの方の後押しをできる仕組みづくりを担っていければと思っています。
(Twitter:@fuji_akane)

Otell渉外責任者

千葉 憲子

  • 新卒からITシステムの営業と営業企画を担当
  • 2018年 Gaiaxに入社 社長室長/Otell渉外担当責任者
  • 長野県塩尻市 特任CCO (Chief Communication Offiser)
  • 日本ワーケーション協会公認 ワーケーションコンシェルジュ

前職ではテレビ会議を扱っているのに、自社ではリモートワークが許されていないという現状に違和感を感じていました。その後、働き方が自由な会社でもあり、リモートワークや複業も推奨されているガイアックスに転職し、仕事を続けながら地元である長野とのゆる〜い二拠点生活を実践しています。「人生の大部分である仕事のオーナーシップを自分で持って、働く場所や時間を決めることは、その人の人生のオーナーシップを持つこと」だと思っています。そんな人が増えるお手伝いができれば嬉しいです!
(Twitter:
@Chiba_Noriko_1

Otellは、株式会社ガイアックスのスタートアップスタジオを利用して立ち上がった事業です。上記のメンバーの他、様々な方の専門的サポートの元、活動しています。(Gaiax Startup Studioを見る

ご協力いただいている方からのコメント

日本ワーケーション協会 代表理事
入江 真太郎 様

ワーケーションのニーズは多様化する中で、Otellは「ホテルワーク」に特化して、エクストリームでなくゆったりと、地域交流も少なめのセグメントです。

そのため「仕事に集中したい」というニーズの方におすすめで、このニーズに特化させたサービスが殆どありません。その中でのOtellさんの事業へは今後も大きな伸びに期待しています。

在宅やオフィスだけの往復で仕事アイディアに煮詰まる方、気分を変えて篭ってみたい方。是非Otellを利用して、よりよいワーク&ライフを送ってください!

(Twitter:@irie_workcation)

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