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こんにちは!某日系大企業でエンジニアをしているF.Tといいます。

コロナになってから家で仕事をしていて、リフレッシュしたいなとの思いから、「連泊 サービス」などで調べていた時にOtellを見つけ、今回は栃木県・鬼怒川パークホテルズにて6泊7日のワーケーションをしてきました。今回、温泉を満喫しながら仕事も捗り、非常に充実した時間を過ごすことができたので、ワーケーションに興味はあるけれど、まだやったことがないという方の参考になればと思い、体験記として紹介します。

温泉好きのみなさん、大企業の社員でもワーケーションってできるの?という方にぜひ読んでいただければ嬉しいです!

 

鬼怒川までの行き方

平日は有給を取らないと移動することができないので、日曜に移動しました。
時間があったこともあり、鈍行列車で鬼怒川へ。

鬼怒川にはこれまでに2回ほど行ったことがありました。

鬼怒川駅前。駅のデザインも素敵です。

ここで余談にはなるんですが、私は昔から温泉が好きです。

それがきっかけで全国各地の温泉をキャラクター化し全国の温泉地を盛り上げることを目的に行われているプロジェクトである「温泉むすめ」を知り、より全国の温泉を巡ることが好きになりました。

ちなみに鬼怒川にいる温泉むすめは鬼怒川日向(きぬがわ ひなた)といいます(笑)

温泉むすめの鬼怒川日向。かわいいですね!

温泉むすめが好きな方はぜひチェックしてみてくださいね!

 

ワーケーションの目的

私にとって今回がワーケーション初体験でした。

もともとコロナ前は会社のオフィスで働いてたんですが、コロナになってからは会社の方針で完全にテレワークになりました。

最初の頃は「やったー!」って喜んでいたんですが、3年経ってそろそろ他の場所で仕事したいなーと最近は感じていました。毎日ベッドから起きて5歩でデスクに向かいます。さすがに毎日だとうんざりしてしまうことも…。

そんな私は、

「温泉に入りたい!」

この思いを叶えられる場所を探し、翌週の日程でOtellを予約しました。

鬼怒川は過去に訪れた時に観光スポットはほぼ訪れていたので、1週間シワシワになるまで温泉に入りつくすぞ!という意気込みでした。

温泉を重視した結果、鬼怒川パークホテルズを選びました。

ワーケーションにいく前に、「ワーケーションってやって大丈夫ですか?」と上司に一応聞いてから行きました。

「全然いいよー」とのことだったので、その翌週に出発しました。聞いてみると、他にもチーム内にワーケーションしてる人がいることもわかりました。働く場所って思ったよりも自由なんだとわかったことがとても大きな発見でした。

大企業で働いていて、実際ワーケーションをしてみたいと思っても不安があるという方の参考になれば嬉しいです。

 

ワーケーション体験

1日目

鬼怒川には16:00くらいに到着。

温泉むすめの写真を撮ってから、ホテルに向かいました。


仕事環境は普通のホテルだとwifiが弱かったりすることもあり不安だったので、到着後、wifi環境など問題がないかを確かめました。

確かめた結果、問題はなくサクサク繋がりました。これで安心して仕事ができることがわかったので、それからは温泉に入って、地酒や地ビールを買って飲んで寝ました(笑)

 

2日目

起床後、朝から温泉に入り、そこから仕事を開始。

平日の日中は外に出ることができないのでお昼ごはんは、コンビニで買って食べました。

行ってみたいお店もあり、おいおい行こうとは思っていましたが今回は大寒波で断念…お店が全然開いていませんでした。

記憶に残るほどの、ものすごい雪でした。

外は大雪。幻想的な世界が広がっていました。

この日は温泉に3回入りました!朝、仕事終わり、寝る前(男女入れ替わるタイミング)と本当に温泉三昧でしたね(笑)

 

日目以降

毎日、朝起きて朝風呂→仕事→昼食→仕事→夕食→夜風呂→就寝

という感じで月~金はだいたい同じスケジュールで過ごしました。

朝風呂
仕事
昼食
仕事
夕食
夜風呂
就寝

 

7日目

お昼にチェックアウトし、そのまま帰宅。
日光とか宇都宮に行こうかとも思ったんですが、雪も積もっていたので今回は断念しました。

また、ワーケーションと合わせて来る機会があれば行きたいです。

大雪に埋もれる鬼怒太像

 

「鬼怒川パークホテルズ」のワーケーションがおすすめな理由

ここからは、鬼怒川パークホテルズでのワーケーションを終えてみて感じたおすすめのポイントを紹介します。

①快適な仕事環境

仕事環境には何の問題もありませんでした。本当にWiFiも十分すぎるほどに早かったです!それに、ディスプレイも持ってきてもらえたのがとてもよかったです。

家にいると漫画などの雑念があるのですが、ホテルだとそれがないので、いつも以上に集中して仕事に取り組むことができました。

 

②温泉を満喫できる

閑散期で人が少ないこともあって、実は大浴場を1人占めできたんです。長風呂を結構するほうなので、肩までゆっくりと浸かってリラックスできたのが、本当に最高でした。

朝に入ると眠くなってしまわないの?って思われる方もいると思うんですが逆なんですよ!!特に冬は寒くて、朝起きてすぐは体も固まっているので、朝、お風呂に入るとスッキリして仕事に集中しやすいですよ。

また、温泉があるとだらだらしてしまうのでは?と心配な方もいるかもしれないですが、メリハリがついて逆に仕事が捗るのでとってもオススメです!

 

③窓からの美しい眺め

仕事に疲れたなと思って顔をあげると大自然が広がっていたのも最高でした!日々の街の喧噪から離れて、リフレッシュしたいという方に、ぜひ行ってほしいです。快適な仕事環境。窓からみえる景色に癒されます。

 

④掃除をする必要がない

普段は一人暮らしをしているので、やはり掃除とか家事ってめんどくさいんですが、掃除をしなくてよいというのは想像以上によかったです。

 

⑤日曜チェックインと土曜チェックアウトができる

会社員にとっては平日に移動するのってなかなか難しいと思います。今回泊まった鬼怒川パークホテルズでは、日曜チェックインと土曜チェックアウトができたのが大きな利点でした。

 

まとめ

私はコロナになってからリモートが始まり、リフレッシュしたいなと1週間の滞在プランを中心にワーケーションができる場所を探していました。

そんな中で出会ったのがこのOtellというサービス。

ワーケーションプランを利用できるサイトは他にもありますが、最後にOtellならではのおすすめポイントを紹介します。

1つ目が、コスパがいいこと。

もともとはそんなにワーケーションに対して強い思いはなかったのですが場所を変えて作業ができて、自分の楽しみの温泉があるならこれからも行ってみたいと感じました。
価格が安すぎて危ないサービスなのでは?と思ったくらいです。

2つ目が、仕事をしやすい環境(デスク・椅子・wifi等)がセットで確保されていること。

Otellは仕事環境が整ったホテルを厳選しているので、安心して宿泊することができます。

過去にHPには「Wifiあり」と記載していても速度が遅かったこともあり、ホテルのWifiの速度をOtell側で事前に試してくれているのがとてもありがたかったです。

デスクなども全く問題がありませんでした。行く前は、よく旅館とかにある風情のある椅子だったらいやだなと思っていましたが、サイトに掲載されていた通りのデスクチェアだったので快適に仕事ができました。

今回、私は初めてワーケーションをしてみて普段の150%くらいで仕事をすることができました。周りに誘惑がない、うるさくない、日常の家事をしなくていい、そして、温泉でリフレッシュしてるっていうのが単純に効率があがったんだと思います!温泉パワーは最強です!

実際にワーケーションを体験してみて、自分のライフスタイルにはあっているなと感じました。

 

この記事を読んで興味をお持ちいただいた方には

・温泉
・大自然
・快適な仕事環境

これらの条件が揃っている鬼怒川でのワーケーションはとてもおすすめです!

 

\【温泉×連泊×仕事】ができる「鬼怒川パークホテルズ」/



 

 

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ライター:F.T


温泉でのんびりするのが好きなITエンジニア、長期休暇は必ず友人と温泉地を訪れています。PCと通信環境があれば公私ともに生きていける人間です。現在の勤め先が完全テレワークとなったため、自宅以外の仕事場所(温泉地)を探している最中。最近はスーパー銭湯や個室サウナを楽しむ休日を送っています。 

 

 

こんにちは!某日系大企業でエンジニアをしているF.Tといいます。

コロナになってから家で仕事をしていて、リフレッシュしたいなとの思いから、「連泊 サービス」などで調べていた時にOtellを見つけ、今回は栃木県・鬼怒川パークホテルズにて6泊7日のワーケーションをしてきました。今回、温泉を満喫しながら仕事も捗り、非常に充実した時間を過ごすことができたので、ワーケーションに興味はあるけれど、まだやったことがないという方の参考になればと思い、体験記として紹介します。

温泉好きのみなさん、大企業の社員でもワーケーションってできるの?という方にぜひ読んでいただければ嬉しいです!

 

鬼怒川までの行き方

平日は有給を取らないと移動することができないので、日曜に移動しました。
時間があったこともあり、鈍行列車で鬼怒川へ。

鬼怒川にはこれまでに2回ほど行ったことがありました。

鬼怒川駅前。駅のデザインも素敵です。

ここで余談にはなるんですが、私は昔から温泉が好きです。

それがきっかけで全国各地の温泉をキャラクター化し全国の温泉地を盛り上げることを目的に行われているプロジェクトである「温泉むすめ」を知り、より全国の温泉を巡ることが好きになりました。

ちなみに鬼怒川にいる温泉むすめは鬼怒川日向(きぬがわ ひなた)といいます(笑)

温泉むすめの鬼怒川日向。かわいいですね!

温泉むすめが好きな方はぜひチェックしてみてくださいね!

 

ワーケーションの目的

私にとって今回がワーケーション初体験でした。

もともとコロナ前は会社のオフィスで働いてたんですが、コロナになってからは会社の方針で完全にテレワークになりました。

最初の頃は「やったー!」って喜んでいたんですが、3年経ってそろそろ他の場所で仕事したいなーと最近は感じていました。毎日ベッドから起きて5歩でデスクに向かいます。さすがに毎日だとうんざりしてしまうことも…。

そんな私は、

「温泉に入りたい!」

この思いを叶えられる場所を探し、翌週の日程でOtellを予約しました。

鬼怒川は過去に訪れた時に観光スポットはほぼ訪れていたので、1週間シワシワになるまで温泉に入りつくすぞ!という意気込みでした。

温泉を重視した結果、鬼怒川パークホテルズを選びました。

ワーケーションにいく前に、「ワーケーションってやって大丈夫ですか?」と上司に一応聞いてから行きました。

「全然いいよー」とのことだったので、その翌週に出発しました。聞いてみると、他にもチーム内にワーケーションしてる人がいることもわかりました。働く場所って思ったよりも自由なんだとわかったことがとても大きな発見でした。

大企業で働いていて、実際ワーケーションをしてみたいと思っても不安があるという方の参考になれば嬉しいです。

 

ワーケーション体験

1日目

鬼怒川には16:00くらいに到着。

温泉むすめの写真を撮ってから、ホテルに向かいました。


仕事環境は普通のホテルだとwifiが弱かったりすることもあり不安だったので、到着後、wifi環境など問題がないかを確かめました。

確かめた結果、問題はなくサクサク繋がりました。これで安心して仕事ができることがわかったので、それからは温泉に入って、地酒や地ビールを買って飲んで寝ました(笑)

 

2日目

起床後、朝から温泉に入り、そこから仕事を開始。

平日の日中は外に出ることができないのでお昼ごはんは、コンビニで買って食べました。

行ってみたいお店もあり、おいおい行こうとは思っていましたが今回は大寒波で断念…お店が全然開いていませんでした。

記憶に残るほどの、ものすごい雪でした。

外は大雪。幻想的な世界が広がっていました。

この日は温泉に3回入りました!朝、仕事終わり、寝る前(男女入れ替わるタイミング)と本当に温泉三昧でしたね(笑)

 

日目以降

毎日、朝起きて朝風呂→仕事→昼食→仕事→夕食→夜風呂→就寝

という感じで月~金はだいたい同じスケジュールで過ごしました。

朝風呂
仕事
昼食
仕事
夕食
夜風呂
就寝

 

7日目

お昼にチェックアウトし、そのまま帰宅。
日光とか宇都宮に行こうかとも思ったんですが、雪も積もっていたので今回は断念しました。

また、ワーケーションと合わせて来る機会があれば行きたいです。

大雪に埋もれる鬼怒太像

 

「鬼怒川パークホテルズ」のワーケーションがおすすめな理由

ここからは、鬼怒川パークホテルズでのワーケーションを終えてみて感じたおすすめのポイントを紹介します。

①快適な仕事環境

仕事環境には何の問題もありませんでした。本当にWiFiも十分すぎるほどに早かったです!それに、ディスプレイも持ってきてもらえたのがとてもよかったです。

家にいると漫画などの雑念があるのですが、ホテルだとそれがないので、いつも以上に集中して仕事に取り組むことができました。

 

②温泉を満喫できる

閑散期で人が少ないこともあって、実は大浴場を1人占めできたんです。長風呂を結構するほうなので、肩までゆっくりと浸かってリラックスできたのが、本当に最高でした。

朝に入ると眠くなってしまわないの?って思われる方もいると思うんですが逆なんですよ!!特に冬は寒くて、朝起きてすぐは体も固まっているので、朝、お風呂に入るとスッキリして仕事に集中しやすいですよ。

また、温泉があるとだらだらしてしまうのでは?と心配な方もいるかもしれないですが、メリハリがついて逆に仕事が捗るのでとってもオススメです!

 

③窓からの美しい眺め

仕事に疲れたなと思って顔をあげると大自然が広がっていたのも最高でした!日々の街の喧噪から離れて、リフレッシュしたいという方に、ぜひ行ってほしいです。快適な仕事環境。窓からみえる景色に癒されます。

 

④掃除をする必要がない

普段は一人暮らしをしているので、やはり掃除とか家事ってめんどくさいんですが、掃除をしなくてよいというのは想像以上によかったです。

 

⑤日曜チェックインと土曜チェックアウトができる

会社員にとっては平日に移動するのってなかなか難しいと思います。今回泊まった鬼怒川パークホテルズでは、日曜チェックインと土曜チェックアウトができたのが大きな利点でした。

 

まとめ

私はコロナになってからリモートが始まり、リフレッシュしたいなと1週間の滞在プランを中心にワーケーションができる場所を探していました。

そんな中で出会ったのがこのOtellというサービス。

ワーケーションプランを利用できるサイトは他にもありますが、最後にOtellならではのおすすめポイントを紹介します。

1つ目が、コスパがいいこと。

もともとはそんなにワーケーションに対して強い思いはなかったのですが場所を変えて作業ができて、自分の楽しみの温泉があるならこれからも行ってみたいと感じました。
価格が安すぎて危ないサービスなのでは?と思ったくらいです。

2つ目が、仕事をしやすい環境(デスク・椅子・wifi等)がセットで確保されていること。

Otellは仕事環境が整ったホテルを厳選しているので、安心して宿泊することができます。

過去にHPには「Wifiあり」と記載していても速度が遅かったこともあり、ホテルのWifiの速度をOtell側で事前に試してくれているのがとてもありがたかったです。

デスクなども全く問題がありませんでした。行く前は、よく旅館とかにある風情のある椅子だったらいやだなと思っていましたが、サイトに掲載されていた通りのデスクチェアだったので快適に仕事ができました。

今回、私は初めてワーケーションをしてみて普段の150%くらいで仕事をすることができました。周りに誘惑がない、うるさくない、日常の家事をしなくていい、そして、温泉でリフレッシュしてるっていうのが単純に効率があがったんだと思います!温泉パワーは最強です!

実際にワーケーションを体験してみて、自分のライフスタイルにはあっているなと感じました。

 

この記事を読んで興味をお持ちいただいた方には

・温泉
・大自然
・快適な仕事環境

これらの条件が揃っている鬼怒川でのワーケーションはとてもおすすめです!

 

\【温泉×連泊×仕事】ができる「鬼怒川パークホテルズ」/



 

 

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ライター:F.T


温泉でのんびりするのが好きなITエンジニア、長期休暇は必ず友人と温泉地を訪れています。PCと通信環境があれば公私ともに生きていける人間です。現在の勤め先が完全テレワークとなったため、自宅以外の仕事場所(温泉地)を探している最中。最近はスーパー銭湯や個室サウナを楽しむ休日を送っています。 

 

 

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